旅日記1-④(グランドサークル)
投稿日時:2020/02/10(月) 09:00
旅日記1(グランドサークル)のその④です。その③はこちらから。
1日目:日本発~ラスベガス~ハリケーン
2日目:ハリケーン~ペイジ~キャニオンX~ホースシューベンド
3日目:ペイジ~モニュメントバレー
4日目:モニュメントバレー~グランドキャニオン
5日目:グランドキャニオン~ルート66~ラスベガス
6~8日目:ラスベガス
9日目:帰国
今回は3日目の朝からです。
3日目:ペイジ~モニュメントバレー
ホテルに軽い朝食の準備があるのですが、一応おにぎり🍙朝食もご用意しました。ホテルではベーグル、トースト、ゆで卵、ソーセージ、コーヒー、紅茶でした。弊社でおにぎりとインスタントのおみそ汁をご用意。
若者たちは両方全て食べ、お母様と私はおにぎりとおみそ汁を。やっぱり日本人はこれですね。
9時にペイジを出発。約2時間走りモニュメントバレーに到着です。
ビジターセンターに寄る前に時間があるのでその先のおススメポイントへ。
ここはフォレストガンプポイントと呼ばれている所です。映画の「フォレストガンプ」で有名になった場所です。トムハンクスがずっと走っていたのを急にやめて立ち止まると言ったシーンが撮影されました。
ここで写真ストップします。
まっすぐに伸びる道の先にモニュメントバレーが見えます。
車に気を付けながら写真を撮ります。
こんな写真も。
モニュメントバレーに戻ります。
まずはモニュメントバレーのビジターセンター訪問と写真タイム。
ビジターセンターは
ザ・ビューホテルに併設されています。
昔の貴重な衣装やナバホ族についての資料が展示されています。
隣のホテルのレストランで
お茶も出来ます。
お土産屋さんも付いてます。
ちょっと割高かな。
テラスにて贅沢に時間を過ごしました。
その後このテラスにて景色を眺めながら
途中で買ったサブウエイのサンドイッチ
のランチです。
午後からモニュメントバレーのツアーです。
ナバホ族のガイドさんと待ち合わせは隣のホテルのロビーにて。
少し早めに来て素敵なロビーを見学しながら待ちます。
先住民族の民芸品などが
飾ってあります。
大きな暖炉もステキ。
早速ツアースタート!
ナバホ族のガイドさんが運転する車に
乗り換えます。
ツアーは2時間半の予定です。
車内では色々とお話ししてくれます。
最初のストップはミトンと呼ばれる岩が
キレイに写る場所です。
またすぐに車にのり、一番有名なポイントへ移動します。
ジョンフォードポイントです。
かの有名なジョンフォード監督が一番好きなポイントで、沢山の西部劇にこの景色が出てきます。
引きで撮るとこんな感じ。
ぐっと寄りで撮ってもステキです。
左手にはこんな岩もあります。
岩には色々と名前が付いていますが、ほとんどは適当にガイドさんがつけています(笑)
次のポイントは「イヤー オブ ウインド」直訳すると風の耳です。
岩に穴が開いておりそこを風が通り音が鳴るのです。
その風がキレイな風紋となって砂地に残っています。
サラサラの砂です。裸足で歩くととっても気持ちい。
穴の近くまで上れます。
サラサラの砂で歩きづらい。
次はサンズアイ。太陽の目です。
ちょうどこの穴に太陽がくると目に見えることからこの名前が。
また、この穴の下には
大きな石がゴロゴロしていて
ここに上って一緒に写真を撮ると
こんな感じになります。
そして最後の訪れたのはビッグホーガンです。
ホーガンと言うのはナバホ族の住居のことですがそれに見えるような大きなドーム状の穴です。
ガイドさんの大きさと
比べると大きさが。
想像してみてください。
ホーガンと同じように
上部に穴が開いています。
またホーガンはお母さんのお腹の中と
同じ意味を持っています。
ここでは壁に沿って寝転んで
ゆっくりと静寂を楽しみます。
太陽の熱がポカポカと気持ち良く
お昼寝したくなります。
最後にナバホ族のガイドさんがビッグホーガンの中で歌を歌ってくれました。
穴の中では自然のエコーが効いてとても美しい音色です。
言葉はわからないのですが心に染み込んでいく歌声です。
これでビジターセンターに戻る予定だったのですがオフシーズンで暇だったのか
ガイドさんがもう少し観光していこうと。ありがたい提案です。
そして本当の最後に立ち寄ったのは「ノースウインドウ」です。
両脇の岩壁のラインがまるで四角い窓枠のように見え、北向きにあるので「ノースウインドウ」。
駐車場で車を降り右の岩壁に沿って少し歩きます。
右手の岩も歩き始めると目の前に巨大に迫ります。
すると急に目の前が開け広大な景色が広がります。
どこまでも続く地平線とモニュメント(記念碑)の岩。
ここでしばし景色を楽しみましょう。
左手の岩も入れて写真を撮るとまたこれも良し。
さあこれで本当にツアーは終了でビジターセンターに戻ります。
ビジターセンター前でまた写真を撮りまくり、気が済んだ所でホテルに移動です。
シーズンオフでほとんど観光客もおらず、どこのポイントに行っても貸し切り状態のツアーでした。
またガイドさんの計らいでトータル3時間半近いツアーになりました。
個人旅行だからこそゆっくりと過ごせるモニュメントバレー観光ですね。
今回はここまで。
次回はこの後に泊まる「グールディングロッジ」からお送りします。
アンドビヨンドの旅行なら急な行程の変更にも対応できます。
家族旅行やグループ旅行。プライベートな旅行はアンドビヨンドにお任せください!
あなたの旅を叶えます!!
1日目:日本発~ラスベガス~ハリケーン
2日目:ハリケーン~ペイジ~キャニオンX~ホースシューベンド
3日目:ペイジ~モニュメントバレー
4日目:モニュメントバレー~グランドキャニオン
5日目:グランドキャニオン~ルート66~ラスベガス
6~8日目:ラスベガス
9日目:帰国
今回は3日目の朝からです。
3日目:ペイジ~モニュメントバレー
ホテルに軽い朝食の準備があるのですが、一応おにぎり🍙朝食もご用意しました。ホテルではベーグル、トースト、ゆで卵、ソーセージ、コーヒー、紅茶でした。弊社でおにぎりとインスタントのおみそ汁をご用意。
若者たちは両方全て食べ、お母様と私はおにぎりとおみそ汁を。やっぱり日本人はこれですね。
9時にペイジを出発。約2時間走りモニュメントバレーに到着です。
ビジターセンターに寄る前に時間があるのでその先のおススメポイントへ。
ここはフォレストガンプポイントと呼ばれている所です。映画の「フォレストガンプ」で有名になった場所です。トムハンクスがずっと走っていたのを急にやめて立ち止まると言ったシーンが撮影されました。
ここで写真ストップします。
まっすぐに伸びる道の先にモニュメントバレーが見えます。
車に気を付けながら写真を撮ります。
こんな写真も。
モニュメントバレーに戻ります。
まずはモニュメントバレーのビジターセンター訪問と写真タイム。
ビジターセンターは
ザ・ビューホテルに併設されています。
昔の貴重な衣装やナバホ族についての資料が展示されています。
隣のホテルのレストランで
お茶も出来ます。
お土産屋さんも付いてます。
ちょっと割高かな。
テラスにて贅沢に時間を過ごしました。
その後このテラスにて景色を眺めながら
途中で買ったサブウエイのサンドイッチ
のランチです。
午後からモニュメントバレーのツアーです。
ナバホ族のガイドさんと待ち合わせは隣のホテルのロビーにて。
少し早めに来て素敵なロビーを見学しながら待ちます。
先住民族の民芸品などが
飾ってあります。
大きな暖炉もステキ。
早速ツアースタート!
ナバホ族のガイドさんが運転する車に
乗り換えます。
ツアーは2時間半の予定です。
車内では色々とお話ししてくれます。
最初のストップはミトンと呼ばれる岩が
キレイに写る場所です。
またすぐに車にのり、一番有名なポイントへ移動します。
ジョンフォードポイントです。
かの有名なジョンフォード監督が一番好きなポイントで、沢山の西部劇にこの景色が出てきます。
引きで撮るとこんな感じ。
ぐっと寄りで撮ってもステキです。
左手にはこんな岩もあります。
岩には色々と名前が付いていますが、ほとんどは適当にガイドさんがつけています(笑)
次のポイントは「イヤー オブ ウインド」直訳すると風の耳です。
岩に穴が開いておりそこを風が通り音が鳴るのです。
その風がキレイな風紋となって砂地に残っています。
サラサラの砂です。裸足で歩くととっても気持ちい。
穴の近くまで上れます。
サラサラの砂で歩きづらい。
次はサンズアイ。太陽の目です。
ちょうどこの穴に太陽がくると目に見えることからこの名前が。
また、この穴の下には
大きな石がゴロゴロしていて
ここに上って一緒に写真を撮ると
こんな感じになります。
そして最後の訪れたのはビッグホーガンです。
ホーガンと言うのはナバホ族の住居のことですがそれに見えるような大きなドーム状の穴です。
ガイドさんの大きさと
比べると大きさが。
想像してみてください。
ホーガンと同じように
上部に穴が開いています。
またホーガンはお母さんのお腹の中と
同じ意味を持っています。
ここでは壁に沿って寝転んで
ゆっくりと静寂を楽しみます。
太陽の熱がポカポカと気持ち良く
お昼寝したくなります。
最後にナバホ族のガイドさんがビッグホーガンの中で歌を歌ってくれました。
穴の中では自然のエコーが効いてとても美しい音色です。
言葉はわからないのですが心に染み込んでいく歌声です。
これでビジターセンターに戻る予定だったのですがオフシーズンで暇だったのか
ガイドさんがもう少し観光していこうと。ありがたい提案です。
そして本当の最後に立ち寄ったのは「ノースウインドウ」です。
両脇の岩壁のラインがまるで四角い窓枠のように見え、北向きにあるので「ノースウインドウ」。
駐車場で車を降り右の岩壁に沿って少し歩きます。
右手の岩も歩き始めると目の前に巨大に迫ります。
すると急に目の前が開け広大な景色が広がります。
どこまでも続く地平線とモニュメント(記念碑)の岩。
ここでしばし景色を楽しみましょう。
左手の岩も入れて写真を撮るとまたこれも良し。
さあこれで本当にツアーは終了でビジターセンターに戻ります。
ビジターセンター前でまた写真を撮りまくり、気が済んだ所でホテルに移動です。
シーズンオフでほとんど観光客もおらず、どこのポイントに行っても貸し切り状態のツアーでした。
またガイドさんの計らいでトータル3時間半近いツアーになりました。
個人旅行だからこそゆっくりと過ごせるモニュメントバレー観光ですね。
今回はここまで。
次回はこの後に泊まる「グールディングロッジ」からお送りします。
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