「ビーフ」Or「フィッシュ」の機内食①
投稿日時:2019/05/15(水) 17:00
よく機内で機内食を写真に撮っている方を見かけます。
せっかくの海外旅行ですから、機内食も楽しみたいですし、旅の思い出の1つですよね。
私は飛行機に何十年と乗っていて、機内食と言うものに飽きがきてほとんど手を付けません。とくに米系の航空会社の場合は参考までに(なんの?笑)もらいますが、ふたを開けて見るだけで終わり。クラッカーやチーズがあればそれを食べるくらいです。日系(JALやANA)に乗るときは、一応食べます。
機内でCA(キャビンアテンダント)が気軽に「ビーフ」Or「フィッシュ」と聞いてきます。
が!私たち日本人にとっては食材が何なのかより「ビーフ」の何なのか?「フィッシュ」の何なのか?が重要なのではないかと私は常々思うのです。(調理法ってことです)
せめて「ビーフ」Or「フィッシュ」ならまだしも、最近は「ビーフ」Or「チキン」のチョイスが多いように思います。やはり鶏肉の方が原価が安いからではないでしょうか?
日本人にとっては食材で多少の好みがあるとは思いますが、その料理自体が何なのかで選ぶ方が重要なのではないかと思うのです。
例えば「ビーフ」と「フィッシュ」の選択があったとして、肉より魚がいいなと思って「フィッシュ」を選ぶと、「ビーフ」が牛丼で「フィッシュ」が魚のトマト煮バスタ添えだったりするのです。だったら、私はお米が食べたかったよ~と思うのです。皆さんもそんな経験はありませんか?
今回は撮りためた機内食の写真をアップします。ほんの一部ですが、少しでも皆さんの機内が快適になりますように願っています。写真が多いので今回は日系(JAL・ANA)のみのアップ。米系は次回お届けします。
私はスターアライアンス系が多いのでANAが多いですがご了承ください。
日系はちゃんと写真付きメニューを見せてくれるので親切!

ANA「ビーフ」を選んで牛めし
ANA「チキン」で失敗。
グリルチキンの付け合わせがクスクスだった。

ANA「魚」の選択。
白いご飯と魚の照り焼き。

ANA「チキン」。
白いご飯にチキン照り焼き風。

ANA 朝ごはんのチョイス。
「サーモン」白いご飯と焼鮭。
かなり主観が入りますが、ANAのおかずは味が薄めで白いご飯がなかなか進みません・・・。
メニューの種類はオーソドックな内容が多いように感じます。
その点JALは有名シェフとのコラボがあったりして創作メニューが多いのですが、普通でいいのになと思う事が多いです。
ただし、JALの良いところは日本行きのフライトに必ず、麺類(そうめん、そば等)があり、出汁をかけて食べることができるのです!それがとっても懐かしい日本の味でそれだけをおかわりしたくなります。
またJALは企業コラボもやっており、吉野家やケンタッキー、モスバーガーなどが機内食で出てきます。変な創作メニューより、よほど美味しく食べられます。

JAL「吉野家」とのコラボの牛丼です。
ちゃんと紅ショウガ、七味、生卵(風液体)も付いてます。
外国人用に説明書も付いてます。
中を開けるとこんな。
ごはんとお肉が分けてあり、お肉をご飯にあけます。
これは深夜フライトや短い路線の際にでる食事。簡単なサンドイッチなどが配られます。


中はこんな感じ。
リンゴとサンドイッチとお水。

ラップサンド。
そしてなによりも日系はデザートにアイスがでます。しかもハーゲンダッツ!
キンキンに凍っているので少し溶かしてから頂きましょう。

いかかでしたか?今回は日系(JAL・ANA)に絞ってお伝えしました。
次回は米系の機内食をお伝えします。先に言っておきますが、米系は本当にヒドイ・・・。
メニューの内容のとてもトリッキーです(笑)
グランドサークルやラスベガスに来るには日系と米系の航空会社がありますが、快適なサービスを受けたいなら少しお高めですが日系をおススメします。ロサンゼルスなどで乗り継いだ先は絶対に米系になるのですが、約1時間のフライトですし辛抱できるでしょう。
快適なフライトを含めたグランドサークル方面のご旅行のご相談も受け付けています。
どうぞご遠慮なくどうぞ!
せっかくの海外旅行ですから、機内食も楽しみたいですし、旅の思い出の1つですよね。
私は飛行機に何十年と乗っていて、機内食と言うものに飽きがきてほとんど手を付けません。とくに米系の航空会社の場合は参考までに(なんの?笑)もらいますが、ふたを開けて見るだけで終わり。クラッカーやチーズがあればそれを食べるくらいです。日系(JALやANA)に乗るときは、一応食べます。
機内でCA(キャビンアテンダント)が気軽に「ビーフ」Or「フィッシュ」と聞いてきます。
が!私たち日本人にとっては食材が何なのかより「ビーフ」の何なのか?「フィッシュ」の何なのか?が重要なのではないかと私は常々思うのです。(調理法ってことです)
せめて「ビーフ」Or「フィッシュ」ならまだしも、最近は「ビーフ」Or「チキン」のチョイスが多いように思います。やはり鶏肉の方が原価が安いからではないでしょうか?
日本人にとっては食材で多少の好みがあるとは思いますが、その料理自体が何なのかで選ぶ方が重要なのではないかと思うのです。
例えば「ビーフ」と「フィッシュ」の選択があったとして、肉より魚がいいなと思って「フィッシュ」を選ぶと、「ビーフ」が牛丼で「フィッシュ」が魚のトマト煮バスタ添えだったりするのです。だったら、私はお米が食べたかったよ~と思うのです。皆さんもそんな経験はありませんか?
今回は撮りためた機内食の写真をアップします。ほんの一部ですが、少しでも皆さんの機内が快適になりますように願っています。写真が多いので今回は日系(JAL・ANA)のみのアップ。米系は次回お届けします。
私はスターアライアンス系が多いのでANAが多いですがご了承ください。
日系はちゃんと写真付きメニューを見せてくれるので親切!

ANA「ビーフ」を選んで牛めし

グリルチキンの付け合わせがクスクスだった。

ANA「魚」の選択。
白いご飯と魚の照り焼き。

ANA「チキン」。
白いご飯にチキン照り焼き風。

ANA 朝ごはんのチョイス。
「サーモン」白いご飯と焼鮭。
かなり主観が入りますが、ANAのおかずは味が薄めで白いご飯がなかなか進みません・・・。
メニューの種類はオーソドックな内容が多いように感じます。
その点JALは有名シェフとのコラボがあったりして創作メニューが多いのですが、普通でいいのになと思う事が多いです。
ただし、JALの良いところは日本行きのフライトに必ず、麺類(そうめん、そば等)があり、出汁をかけて食べることができるのです!それがとっても懐かしい日本の味でそれだけをおかわりしたくなります。
またJALは企業コラボもやっており、吉野家やケンタッキー、モスバーガーなどが機内食で出てきます。変な創作メニューより、よほど美味しく食べられます。

JAL「吉野家」とのコラボの牛丼です。
ちゃんと紅ショウガ、七味、生卵(風液体)も付いてます。
外国人用に説明書も付いてます。

中を開けるとこんな。
ごはんとお肉が分けてあり、お肉をご飯にあけます。
これは深夜フライトや短い路線の際にでる食事。簡単なサンドイッチなどが配られます。


中はこんな感じ。
リンゴとサンドイッチとお水。

ラップサンド。
そしてなによりも日系はデザートにアイスがでます。しかもハーゲンダッツ!
キンキンに凍っているので少し溶かしてから頂きましょう。

いかかでしたか?今回は日系(JAL・ANA)に絞ってお伝えしました。
次回は米系の機内食をお伝えします。先に言っておきますが、米系は本当にヒドイ・・・。
メニューの内容のとてもトリッキーです(笑)
グランドサークルやラスベガスに来るには日系と米系の航空会社がありますが、快適なサービスを受けたいなら少しお高めですが日系をおススメします。ロサンゼルスなどで乗り継いだ先は絶対に米系になるのですが、約1時間のフライトですし辛抱できるでしょう。
快適なフライトを含めたグランドサークル方面のご旅行のご相談も受け付けています。
どうぞご遠慮なくどうぞ!