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グランドサークルの乾燥注意報とホテルのアメニティ

投稿日時:2018/01/29(月) 10:00

日本でもずいぶんインフルエンザが流行っているようですね。特に部屋の中が乾燥していると喉や気管支の防御機能が低下するため、ウィルスによる感染が起こりやすくなるようです。

 一方、グランドサークルのあるアメリカ西海岸では1年中乾燥しています。サイト内コラム「命の水」でも書きましたが、グランドサークルはとにかく乾燥しています。冬に限らず年中です。
色々なボディクリーム
 

 ラスベガスやグランドサークルや国立公園を旅していますと、もちろんホテルに泊まるのですが洗面所にシャンプー・リンスなどと一緒に必ずあるのがボディクリームです。日本ではハンドクリームは利用してもボディクリームまでは使用していない方も多いかと思いますが、ここでは必要不可欠なものです。前述しましたが、とにかく乾燥しています。一晩で喉はカラカラ、お肌はカサカサ、爪はパリパリです。2.3日もすると、鼻をかむと鼻の中の粘膜が切れて鼻血が混じっています(笑)。各ホテルがボディクリームを置いてくれるのが納得です。

 アメリカなので匂いの強いものもありますが、素敵な香りのものや使い心地の良いもの、かわいらしいボトルに入っているものと各ホテル色々なものがあります。気に入ったのがあればもちろんお土産に持ち帰りください。

 ここでついでにホテルの部屋の中の備品などの質問なども多いので書き記します。グランドサークルとラスベガスのホテルでは多少異なりますが以下はグランドサークルのホテルの情報です。
 
必ずあるもの バスタオル/フェイスタオル/ハンドタオル/シャンプー/リンス/ボディクリーム/石鹸/ドライヤー
ホテルによってあるもの コーヒーメーカー/無料のコーヒー・紅茶/電子レンジ/冷蔵庫/食器類
ほとんどないもの パジャマ/スリッパ/歯ブラシ/カミソリ
(歯ブラシ/カミソリなどはフロントで尋ねるとあるようですが品質はイマイチ)

これ位でしょうか。ただし、ラスベガスのホテルはコーヒーメーカーや冷蔵庫、電子レンジ類はほとんどありません。お部屋でゆっくりしてほしくないラスベガスならではのルールですね。ただし、ここ数年にできた比較的新しいホテルはコンドミニアムスタイルの部屋があったりして、備品も充実していますのでご自身が宿泊するホテルのタイプをご確認ください。
 

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