7月のグランドサークル・国立公園
投稿日時:2018/03/30(金) 18:00
グランドサークルのベストシーズンをお調べの方が多いようなので月別のレポートです。
7月のグランドサークルは以下の通り。
①灼熱のはじまり
6月に比べると気温がぐっとあがります。半袖だけで大丈夫ですが、念のために羽織るものを持っていく程度です。朝晩の冷え込みもなく、グランドキャニオンの朝日や標高の高いブライスキャニオンなどでも防寒着は必要ありません。
ただし、日中は灼熱な上に湿度も低く水分補給に充分気を付けなければならない気候です。ペイジを中心とするエリア(モニュメントバレーなど)は35℃を超える毎日になりますが、前述の通り温度の割に過ごしやすいです。
グランドキャニオンやブライスキャニオンの標高の高い場所でも、日中は30℃まで上がります。
日が落ちるのが遅いので観光もたっぷりと楽しめますが、一日が長いので疲れすぎないように。特に夕日は遅く朝日は早いので行程管理にもご注意ください。
ハイキングには厳しい季節になります。しつこいようですが水分補給にお気をつけください。
※グランドキャニオンとブライスキャニオン以外はこちらを参照
②観光地は混んでます!
現地アメリカは夏休みということで大変混みあっています。日本でも夏休みに入りますが、団体ツアーは減り個人のお客様が増えてきます。
国立公園内は駐車場も含め、大変混みあっています。
③ホテルも飛行機も夏休み価格
日本からの国際線は7月初旬なら比較的安い時期にあたりますが、夏休みも本格的に始まる中旬を過ぎると急に高くなります。
ホテルは6月に引き続き大変混みあい、料金もあがっています。人気のホテルなどはお早めに予約をするのをおススメします。
7月は熱い時期ですが、日本の夏に比べれば湿度が低く水分補給にさえ気を付ければ観光は問題ありません。
ハイキングには気温が高すぎますので、スタート時間など行程管理に気を付けて準備してください。
年間を通してのベストシーズンを探しているかたはこちらhttp://www.travelandbeyond.jp/column/detail/id=7&blog_id=2
7月のグランドサークルは以下の通り。
①灼熱のはじまり
6月に比べると気温がぐっとあがります。半袖だけで大丈夫ですが、念のために羽織るものを持っていく程度です。朝晩の冷え込みもなく、グランドキャニオンの朝日や標高の高いブライスキャニオンなどでも防寒着は必要ありません。
ただし、日中は灼熱な上に湿度も低く水分補給に充分気を付けなければならない気候です。ペイジを中心とするエリア(モニュメントバレーなど)は35℃を超える毎日になりますが、前述の通り温度の割に過ごしやすいです。
グランドキャニオンやブライスキャニオンの標高の高い場所でも、日中は30℃まで上がります。
日が落ちるのが遅いので観光もたっぷりと楽しめますが、一日が長いので疲れすぎないように。特に夕日は遅く朝日は早いので行程管理にもご注意ください。
ハイキングには厳しい季節になります。しつこいようですが水分補給にお気をつけください。
平均温度 | 最高 | 最低 |
グランドキャニオン | 30.0 | 10.6 |
ペイジ※ | 35.6 | 21.1 |
ブライスキャニオン | 26.7 | 11.7 |
ラスベガス | 40.0 | 27.2 |
②観光地は混んでます!
現地アメリカは夏休みということで大変混みあっています。日本でも夏休みに入りますが、団体ツアーは減り個人のお客様が増えてきます。
国立公園内は駐車場も含め、大変混みあっています。
③ホテルも飛行機も夏休み価格
日本からの国際線は7月初旬なら比較的安い時期にあたりますが、夏休みも本格的に始まる中旬を過ぎると急に高くなります。
ホテルは6月に引き続き大変混みあい、料金もあがっています。人気のホテルなどはお早めに予約をするのをおススメします。
7月は熱い時期ですが、日本の夏に比べれば湿度が低く水分補給にさえ気を付ければ観光は問題ありません。
ハイキングには気温が高すぎますので、スタート時間など行程管理に気を付けて準備してください。
年間を通してのベストシーズンを探しているかたはこちらhttp://www.travelandbeyond.jp/column/detail/id=7&blog_id=2