グランドサークル・グランドキャニオン・ルート66・ハーレーダビッドソン・プライベートツアーなど｜アンドビヨンド

本格的な夏休みに突入し、沢山の観光客の方がこの国立公園にも押し寄せています。
殆どのお客様のメインの一つに入っているアンテロープに関する最新（２０１８／７）のご案内です。

アンテロープキャニオンはナバホ族の管轄するキャニオンです。国立公園のようなちゃんとしたルールはありません。彼らの言ったルールはよく変更されますし、突然変更を言い渡されることもしょっちゅうです。それに逆らえば、だったらお帰りくださいと言われてしまいます。

特に最近厳しくなっているのは持ち込めるカバンや荷物です。以前は背負うタイプのカバン（リュックなど）のみ不可でしたが、最近は小さな肩掛けも不可と言われます。本当に小さな貴重品だけをいれるものとペットボトルの水を手に持つだけ！と言われます。ペットボトルはカバンに入れたり、ビニール袋に入れてもダメです。

しかし、実際はまあまあ大きなカバン（リュック以外）を持って行っても大丈夫なこともあれば、なーんにも言われないこともたまに・・・。
当日のナバホ族のガイドや混雑具合にもよるかと思いますが、急にそれダメと言われたら貴重品を車やバスにそのまま置いていかなければならないような危険な状況になる場合もありえますので、やはり事前にある程度は準備してからアンテロープツアーに挑む方が良いでしょう。

特にパスポート、現金、クレジットカードは肌身離さずお持ちいただいた方が安全かと。アンテロープツアーの発着所のあるペイジはラスベガスなどに比べると治安の悪い所です、決して貴重品を車などに置いていかないようにくれぐれもご注意ください。