グランドサークル持ち物 その①衣類

投稿日時:2017/11/10(金) 13:00

 今回は私がツアーにでる時に必ず持っていくものをご紹介します。仕事用(お客様用)とプライベート用(自分用)と少し混同してますがご参考にどうぞ。

①ウィンドブレーカー(風よけになる上着、薄くても良い)
 どんだけ真夏でも持参します。朝晩は冷え込みますし、乾燥している地域ではお天気によってかなり気温差が生じます。一日の中でもひどいときには朝晩で30℃も差があります。

②フリースかパーカー
 上記と同じ理由ですがどんだけ真夏でも持参します。ちょっと寒い時には羽織ったり、かなり寒い時にはウィンドブレーカーの中に着て温度調節もできます。最近は薄いダウンなど便利な物もあるので季節によって持参するものを調整してください。

③さらに調整用の長袖シャツ
 さらに上記と同じ理由で長袖の綿のシャツを持参します。

④半袖と長袖のTシャツ
 一日の中で気温差がかなりあります。一番下に着るものは薄い物で対応し、その上に重ねていくのがベストです。季節によって、半袖と長袖の枚数を調整してください。

⑤寝間着は長袖
 朝晩はかなり冷え込みます。日本と違いベッドの上掛けも薄いシーツのようなものがほとんどですので寝間着は上下長袖をおススメします。夏の季節には半袖のTシャツ位はあってもいいかもしれません。

⑥長いズボン
 夏でも長ズボンです。ハイキングするなら必須です。岩場では肌をだすのは危険です。

⑦冬にはタイツと厚手の靴下
 どんだけ上着を重ねても足元が冷えます。冬場にはタイツなどズボンに下にはくものがあると温まります。

番外
⑧帽子
 ツバがあり、紐があるものがおススメです。渓谷沿いでは風が吹き上げます。

まとめ
重要なのはどの季節にいっても、一日の中で気温差があるという事です。季節によってある程度の調整は必要ですが、基本的には上記にあげたものをご準備ください。その他、靴などかさ張るものもありますが、ご面倒がらずにご持参ください。足りなくてもすぐに購入できる環境ではありませんが、記念に国立公園の名前の入ったTシャツ位は買ってもいいかもしれませんね(笑)


 

PAGE TOP