グランドキャニオン
その名の通りグランド(偉大な)キャニオン(渓谷)
グランドキャニオンと言えば知らない人はいないでしょう。日本の旅番組などでも幾度となく取り上げられ、お馴染みの景色かもしれません。しかし!みなさんが知っているグランドキャニオンはほんの一部なのです。
全長450キロ(東京-大阪間)、谷の深さは1600m、谷の幅は約30キロ(山手線の内部)と数字を聞いただけでもいかに大きいかが想像できます。ロッキー山脈からカリフォルニア湾まで全長2330キロのコロラド川が台地を削って創った大渓谷です。1919年に17番目の国立公園に指定され、1979年には世界遺産にも登録されています。一番新しい地層で2億5千年前、最深部で20億年前、実際に肉眼でその地層の違いを見ることができます。
と、色々とデータなど使いうんちくもありますが、ここは百聞は一見にしかずと言う言葉がぴったりな所です。ぜひ、ご自身の目で体で体感してください!
全長450キロ(東京-大阪間)、谷の深さは1600m、谷の幅は約30キロ(山手線の内部)と数字を聞いただけでもいかに大きいかが想像できます。ロッキー山脈からカリフォルニア湾まで全長2330キロのコロラド川が台地を削って創った大渓谷です。1919年に17番目の国立公園に指定され、1979年には世界遺産にも登録されています。一番新しい地層で2億5千年前、最深部で20億年前、実際に肉眼でその地層の違いを見ることができます。
と、色々とデータなど使いうんちくもありますが、ここは百聞は一見にしかずと言う言葉がぴったりな所です。ぜひ、ご自身の目で体で体感してください!
ハイキングは自分のペースで

コロラド川を挟んで南壁と北壁がありますが観光の中心は南壁になります。ラスベガスからの日帰り観光や遊覧飛行の空港、宿泊施設やレストラン、トレイルの出発地点もほとんどが南壁からになります。
一番有名なトレイルはコロラド川の川面に向かい谷底へ下りる「ブライトエンジェルトレイル」です。川底のキャンプ施設の予約をとり、水をたっぷり持ち1泊2日かけ歩くトレイルです。普段から山歩きなどされている方にしかおススメしません。ただし、少しだけ下るだけでも景色は全く違いますので、入口から20分位歩いて景色を見て戻ってくるのもおススメです。
もっと気軽に歩きたい方は渓谷の縁沿いにトレイルがありますので、渓谷を横に眺めながら歩くのもいいかもしれません。縁のトレイルは一部未舗装のところもありますが、固い岩盤ですので歩きやすく、起伏もほとんどありません。
これ以外にも沢山のトレイルがありますので、ご自身の体調とペースに合わせてハイキングをお楽しみください。
具体的なトレイル情報はコラムに随時アップしていきます。そちらもどうぞ!
一番有名なトレイルはコロラド川の川面に向かい谷底へ下りる「ブライトエンジェルトレイル」です。川底のキャンプ施設の予約をとり、水をたっぷり持ち1泊2日かけ歩くトレイルです。普段から山歩きなどされている方にしかおススメしません。ただし、少しだけ下るだけでも景色は全く違いますので、入口から20分位歩いて景色を見て戻ってくるのもおススメです。
もっと気軽に歩きたい方は渓谷の縁沿いにトレイルがありますので、渓谷を横に眺めながら歩くのもいいかもしれません。縁のトレイルは一部未舗装のところもありますが、固い岩盤ですので歩きやすく、起伏もほとんどありません。
これ以外にも沢山のトレイルがありますので、ご自身の体調とペースに合わせてハイキングをお楽しみください。
具体的なトレイル情報はコラムに随時アップしていきます。そちらもどうぞ!
朝日観賞か夕日観賞は必須!夜には満天の星空も
泊まりでグランドキャニオンに来たら、朝日か夕日は必須です。いや、日帰りでグランドキャニオンに来るなんて、わざわざここまで来た意味ありません!
私のおススメは夕日です。ただしグランドキャニオンの夕日は太陽が落ちるのを見るのだけではありません。落ちる前の空気の色、刻々と色が変化する渓谷のコントラスト、真っ赤に色づく渓谷、そして落ちた後にピンクに染まる雲とと沢山のものを見せてくれるのです。
渓谷は風が吹きあがりますので防寒着は必須です。特に冬場は5度以下になりますのでしっかりと準備し観賞してください。
もちろん朝日観賞も負けてはいません。冬場はさらに気温が下がりますが(笑)。朝日観賞も同様に上がる前の黄金色に輝く雲と、太陽が上がったあとに照らされる渓谷がとても美しいです。
ここで言えるのは、朝日も夕日も季節によって見える景色は異なります。雲の厚さや空気中の埃や湿度や気温によってその瞬間に見えるものは二度と同じものはないのです。貴重な景色です。テレビやガイドブックで見るのとは大違いです!ラスベガスからの日帰りでも楽しめると思いますが、朝日夕日は泊まらなきゃ見ることができません。宿泊すると、もう一つのオマケが。それは満天の星空です。天の川も肉眼で見えます。それも含めてグランドキャニオンなのです!
さらに詳しい情報はコラムに随時アップしていきます。そちらもどうぞ!
私のおススメは夕日です。ただしグランドキャニオンの夕日は太陽が落ちるのを見るのだけではありません。落ちる前の空気の色、刻々と色が変化する渓谷のコントラスト、真っ赤に色づく渓谷、そして落ちた後にピンクに染まる雲とと沢山のものを見せてくれるのです。
渓谷は風が吹きあがりますので防寒着は必須です。特に冬場は5度以下になりますのでしっかりと準備し観賞してください。
もちろん朝日観賞も負けてはいません。冬場はさらに気温が下がりますが(笑)。朝日観賞も同様に上がる前の黄金色に輝く雲と、太陽が上がったあとに照らされる渓谷がとても美しいです。
ここで言えるのは、朝日も夕日も季節によって見える景色は異なります。雲の厚さや空気中の埃や湿度や気温によってその瞬間に見えるものは二度と同じものはないのです。貴重な景色です。テレビやガイドブックで見るのとは大違いです!ラスベガスからの日帰りでも楽しめると思いますが、朝日夕日は泊まらなきゃ見ることができません。宿泊すると、もう一つのオマケが。それは満天の星空です。天の川も肉眼で見えます。それも含めてグランドキャニオンなのです!
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